昨日開催した第1回社会事業家になる為の歴史セミナー。講師の橘先生からこれまでの日本が歩んできた歴史、事業家が押さえておくべきポイントを、世の中の流れと共にわかりやすく解説頂きました。

大人が日々学ぶべき


大人が学ばなければならないということを改めて痛感しました。情報が多くあふれるこの時代、どこの情報を選ぶのか、だれの情報を選ぶのか、取材を通して情報収集をしていても情報を選ぶ目がより問われくると感じます。

昨日、何を学べたか?少し洗い出してみました。


日本がとてもいい国だということ。


感謝の気持ちが大切。「〜させて頂いている」という意識。


人の困りごとを解決するのが事業である。


今を知りたければ、想いの前に歴史を知ろう。


司会者席から全体を覗いていましたが、参加者のみなさんが真剣な表情で、終始うなずきながら聞いていたのが印象的でした。

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休憩なしで、橘先生が約1時間20分くらいずっと話を続けていても集中力が切れた様子は全くなし。

ぼく自身、物事の本質根本はどこなのか?もっと掘り下げて考えなくてはいけないと強く感じました。これは日常生活から考える癖をつけないといけませんね。

素晴らしいリーダーシップで組織を率いている橘先生の活動、そしてデトックストレーナーの活動を、もっと応援したいと強く思えた昨日のセミナーでした。

デトックストレーナーとして活動している彼ら、彼女たちは、日々学び続け、アップデートを繰り返しながら、社会の根本問題と向き合い、事業を続けています。

まずはこの時代、健康が必要だと。

彼ら、彼女たちの姿勢から学べることは、本当に多くあります。

子供たちの未来を真剣に考えるからこそ、大人が学ぶ姿勢を持たないとダメだと言っているように感じます。

昨日学んだことを決して昨日ごとで終わらせず、これからに活かさなくてはいけません。そして、これからも学び続けないといけません。本当に、大事なことを学ばせて頂いたセミナーでした。

ご来場いただいた方々、そして橘先生、デトックストレーナーのみなさん、ありがとうございました。



IforCホームページ更新しました。

http://www.ifor-c.com

今日もつぶやいてます。