田中龍志 君のワンマンライブを密着取材した記事は、野球オタクブログで書きましたが書き切れなかった僕なりの感想をちょこっと付け加えてみました。
前回取材したライブの裏側では、田中龍志君だけでなく共演者の方々からも多くの話を聞かせて頂き、それぞれにそれぞれのストーリーが存在してることを改めて実感ました。
個別で10分くらいの話を聞いて周ってみて「この話、ストーリーとして形に出来るなー」と取材中何度思った事か(笑)
だって熱くていい話が多すぎるから。
だから書こうと思えばいくらでも書けるんですがじっくり考えた結果、書いちゃダメだと判断ました。
なぜかと言うと、
取材記事としてやるなら10分ではなく、1時間でも2時間でも時間をちゃんと設けて、その方にスポットを当てた取材をして書かないとその人の本当の想いやストーリーは伝わらないし、何より本人に失礼だと思ったからです。
また別の機会で取材をさせて頂ける機会があれば是非書いてみたいですね。
今回取材してみて思ったのは
全出演者に共通して、
・集中する時のスイッチの切り替えが抜群に早いということ。
15歳や20歳前の若いダンサーもふざけ合ってる時はあるものの、リハーサル含めてやる時はやる!というスタンスが身に付いているし、
他の出演者も楽屋や本番前のどこにでもいそうな若者の顔からステージに上がればエンターテイナーとしての顔に一瞬で切り変わるんです。
これって業界的には当然なんだろうけど、両方の顔を生で見た側からの感想としては、さっきまでとは別人のように感じるくらい凄いなぁってシンプルに思いました。
田中龍志君を中心に一つのチームとして向かっていく姿勢にも刺激を受けたし、歌手、ダンサー、バンドメンバーの方々含めて、みんな夢や想いを持っているからこそ輝いているように見えました。
エネルギーに溢れる空間に一日中いさせてもらえた事に感謝です。
最後に写真。前回載せきれなったものです↓
本番直前のステージ
本番直前の会場