
この作業は日々のトレーニングだったり、意識の持ち方次第で無限に広げられると思ってます。人との違いに寛容である人間でいるためには重要な作業です。
違いを受け入れる姿勢が大事
世界観という言葉自体がすごく曖昧ですが、僕の解釈では自分の周りの人や環境、情報から作られてきたその人独自の景色だと思います。
固定観念も似たような意味を含みます。
この世界観を広げる為に必要なことは、たくさんの場所へ行き、たくさんの人の考えや生き方を聞くこと、多くの情報に触れることだと思います。
そして、違いを受け入れること。
他者の違いに対して「自分と違うから間違ってる」、「なんか怖い」、「そんなの無理でしょ。怪しい」と思うのはごく一般的な思考回路だと思いますが、ここまでで終わるとすごく小さな世界観で人生を終えることになります。1度きりの人生なのに勿体無い!
(そんな生き方、考え方もあるんだ!!)
(こんな場所があるんだ!!)
と、新しい発見に対して、新たな違いに対して受け入れる姿勢でいられれば、受け入れられる器も大きくなり、世界観は自然と広がります。
時に、このスタンスを忘れてしまう僕も現れますが、基本的にはこれを大切にしています。
自分の世界観や固定観念を押しつけることなく、人の世界観や固定観念に寛容であり、なにより他者との違いに寛容であること。

これこそ多くの人と知り合え、多くの情報をフラットに捉えられ、大きな世界観を作る秘訣なんじゃないかと思います。
最近、いろんなコミュ二ティーに参加する機会が多く、それぞれの世界観や固定観念を聞く機会が増えてきたので、世界観について考えるきっかけになりました。
人との違い、時代の変化にも寛容であれる大人は、子供にも大きな可能性を与えられるんじゃないかと思う今日この頃です。
今日もつぶやいています
@_noticed7さんのツイート