野村克也さん著書

普段から一生懸命努力をしているのに、結果が出ない人もいれば、努力が報われている人もいるように感じます。僕はどちらにも当てはまっていますが、この違いは一体なんなのか?本からヒントを得ながら考えてみました

人間の最大の武器は感性


僕自身、これまで取材をしてきて、事業を進めてきて、この言い回しで本当に正しいのか?とか、この人はこう表現してるけど本当はこう言いたいんじゃないか?とか、選択する前にいつも迷ったり、自問自答の日々を送ってきました。

あまりにも迷いすぎたり、ぼやけてきた時には、信頼できる年上の方に相談してみたり、本を読んでみたりと、気持ちを一度落ち着かせ、フラットに冷静になるように、全体像と自分の現在地を把握するようにノートに書いています。

そうすると少しづつぼやけていた意識が明確になって、やるべきこと、集中すべきことが見えてきます。書くという作業のアウトプットやブログでの文字起こしでのアウトプットがどれだけ大切か、独立して身に沁みて感じています。

迷ったり、頭の中だけでは整理しきれない状況になったら、一度バァーと書いてみることはオススメです!

今日も気持ちを落ち着かせるために読んでいた本の中に、とても勉強になる事が書いてありました。

野村克也さんの著書「なぜか結果を出す人の理由 (集英社新書) [新書]」こちらからの引用です。
一生懸命に努力をしているのになかなか結果が出ない人と、努力が報われている人との差は何か。それは感じる力である。その人が何かができたりできなかったりということは、その人がまず何をどう感じるかということからしか始まらない。人は感じるから考える。そして、考えた通りに行う。感じて、考えて、行う。それが人間の行動の仕組みの原理原則だ。

感じる力、つまり、感性。人間の最大の武器は感性。そして人間の最大の悪とはなにか。それは、鈍感である。

野球界の名将野村克也さん(以下ノムさん)がここで言いたい事を感じれるかどうかも重要ですし、恋愛でも仕事でも、まず感じれるかどうかが重要だと思います。

自分自身のことは勿論、人の気遣いや優しさに遅かれ早かれ気付けるかどうか?

相手が何をしてほしいか、何をすれば喜ぶかを普段から感じられているかどうか?

この感じる力は、時代が変化して大きな変化を遂げても、いつになっても重要な力だと思います。

感じる力を磨いて、自分の立ち位置や組織やチーム、相手から求められている事を知り、努力の方向性を間違えずに努力をし続けられる人間になりたいですね。

結果が出る人は感じられる人


考える


普段から一生懸命努力をしているのに結果が出ない人は、もしかしたら感じられてない人で、努力が報われている人は感じられている人なのかもしれません。前者は努力の方向性を間違う傾向にあるとノムさんも説いています。

ノムさんいわく、これまで育てた選手の中で、元ヤクルトの稲葉さんや宮本さん、元楽天のマー君は圧倒的に後者だったと言っています。

かなり大きく分けてしまいましたが、この差はとてつもなく大きい気がします。

結果を出すには、感じる力、感性を磨いて、努力の方向性を間違わないこと。

どう磨くかは自分自身で考えるべき課題なのかもしれませんね。

今日もつぶやいてます。




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