怒る3

ぼくは、人間関係で生まれるストレスについて「減らす秘訣ってなんだろう??」と日頃から考えるクセがあります。そこで最近「あーこれかなぁ?」というものが見えてきたので今日はそのことを書いてみようと思います。


"点"でしか捉えられないから無駄なストレスが発生する


ワンシーンを切り取ると発生しやすいトラブルは山ほどあります。

ワンシーンだけしか切り取れない人ってたまにいますよね。見たシーンをそのまま切り取ってその材料だけで判断して即怒ってしまう人。

でも、その怒りはもったいないと思います。

怒る2

「なんでこんなにお店が汚いんだ?(怒)」

「なんで君は元気がないんだ?(怒)」

「なんで売れてないんだ?(怒)」

「遅刻じゃねーか!(怒)」

その他いろいろ(笑)これは職場の例ですね。

職場だけじゃなく、プライベートの場でも、点でしか捉えられないと余計なストレスは発生しやすいと思います。

怒る5

もう少しだけ、相手の前後の話を見てあげる、考えてあげるのが無駄なエネルギーを使わない一番の方法かもしれません。

少しだけ予測を働かせて冷静にで捉えてみると、意外と「あーそういうことだったのね!」と納得して怒りのエネルギーを抑えられるはずです。

まずは深呼吸して予測する。これをやるだけで少し冷静になれます。

それで怒ったとしても突発的に怒ったものとは怒り方の質が違うので相手の感じ方、受け入れ方も変わってくると思います。


噂話はおもしろいほど悪く伝わる


基本、人はワンシーンを切り取ったことを大袈裟に味付けして人に伝えるので、人づてに伝われば伝わるほどひどい噂話になって話は大きく膨らみます。

料理で言えば、薄味で渡した料理が、めっちゃくちゃ濃い味になって、最初の味とは程遠い味になって帰ってくるようなものです。

ぼくも以前の職場で変な噂話に巻き込まれた経験がありましたが、誰もが一度は経験あるのではないでしょうか。噂話って本当に怖いですよね。

日頃のニュースをテレビやスマホで見てると、悪い伝え方をするメディアがたまにありますよね。

悪意のある写真をトップニュースで使ったり(フィギュアスケートの写真や芸能人の写真で多いです)、

有名人や議員の発言のワンシーンだけを切り取ってわざと誤解を与えるような表現をしたり。

これってそもそものメディアの本質からずれすぎてる悪い例なんですけど、日常生活でこれと同じことをやってる人たちも多い気がします。(それを売りにしているメディアもありますが。。。)

ぼくはたまにカフェでブログを書いたり本を読んだりするので、周りの人たちの会話がたまに耳に入ってくるんですけど、聞いていると会話の80%以上は人の悪口です

噂

他は、商談や保険のおばちゃんの話くらいで、それ以外は会話せず黙々と勉強orパソコン(いわゆるジョブってる)の人たち。

なんでこんなに悪口ばっかりなのかがすごく疑問で、よーく聞いて内容を分析してみたんですけどでてくる言葉は、

あの人は使えない」とか

うちの主人は本当ダメで、だれだれさんのご主人が羨ましい」とか

パートの〜さん、あの人何度同じこと言ってもダメだわ」とか

あの店長、あの上司なにもわかってない。頭悪い」とか

あの人ちょっと変わってるよね。変だよね」とか


ほとんどお昼のカフェはこんな会話で持ちきりです。ぼくはそんな会話を聞いていて思うんです。


あー、ワンシーンだけを切り取って報じる悪いメディアと一緒だ。って。


悪口で自分のストレスを発散してるつもりなのか、共感を求めて安心したいのかわからないですけど、ぼくはそんなことしても一向に状況は変わらないと思います。

自分からストレス広場へ飛びこみに行ってますよね。人の家に行って、(ピンポーン♪)「ストレスくーださい^^」って言ってるのと同じです。


相手に期待せず、まずは自分が変わる


ストレスを感じたらすぐに人の悪口を言うという習慣・思考はすぐに根付きます。そしてその習慣は一度根付くとなかなか取れません。

自然と周りに似たような人たちが集まってくるからです。

誰かに不満があったり、何か変えて欲しいことがあるのなら、本人に直接言うのもそうですが、まずは自分が変わる、考え方を変えてみることが大切だと思います。


悪口を言った後ってその時はすっきりしたーってなるのかもしれないですけど、結局それって一時的なものにしか過ぎないので、問題は何一つ変わらないまま。そんなの虚しいだけです。

そこに気づかないで「もーあの人は!!」ってずっと同じことで怒るのって、、、


なんか時間と怒るエネルギー勿体なくないですか?


「解決するにはどうするか?」をちゃんと自分の頭で考えて、自分の行動、思考から変えてみるのがまずは先決だと思います。

軽く受け流すことに決めたり、その場から離れてみるのも一つの選択肢です。

相手が変わることを期待するのは無駄です。疲れます。まずは自分からです。

カフェでパソコンをかたかた打ちながら、人間って学習能力があるようでない生き物なのかなーって最近思ってます。

気づくと同じことを繰り返してる自分がいる!!って結構ありますよね。(ぼくはあまり悪口は言わないですけど、悪いクセが抜けないことはかなりあります。)

ぼくは悪口や陰口で憂さ晴らしをしてる人の群れからは無縁の世界で生きるようにしてます。そんな人たちと一緒にいてもぼくはまったく楽しくないのでごめんします。

たまに部屋の片付けとかお財布の整理をするのと同じように、たまーに人間関係の整理をしてみるとフルストレスの状態から少しは解放されるはずです。

笑顔

目先のワンシーンを切り取らず、自分を苦しめるだけの悪口・陰口を言わない人間がもっと増えてもいいのになーと思います。


人間っておもしろい!