IMG_7786

今回取材させて頂いたのは、デトックストレーナーの長谷川恵理さんです。長谷川さんとは5、6年前に知人を介して知り合ったんですが、その頃から明るい笑顔が印象に残っていて、会うたびに笑顔がパワーアップしてる気がします。そんな元気いっぱいの長谷川さんにいくつか質問をしてみました。

※取材はいつもどおりの口調で、普通に話すスタイルで始めました。


---今日はどうして今の仕事を選んで、どういう想いで仕事をしてるかという部分を中心に聞いていくね!

長谷川さん:はい。宜しくお願いします!私は、本当にみんなが早く本質に気付いたらいいなーって思って動いてますよ!

----いきなり深い!いつ頃からその本質を考えてたの?

長谷川さん:前々から薄々気づいてたんですけど、今の仕事に出会ってより加速しました。うちの母もそういう本質的な考え方をする人なんです。

私は、どんな女性になりたいですか?って聞かれたら間違いなく自分の母親!って答えます。うちの母って「ありがとう」って言いながらお花に水あげるんですよ(笑)。

「そうすると綺麗なお花が咲くんだよ」って小さい時から教えてもらってたんです。

---かなり素敵なお母さんなんだね!

長谷川さん:小さい時は全く意味が分からなかったんですけど、大人になって今の仕事に出会って2年で、想いは伝わるってことが分かってきて、ようやく母の言ってたことが理解できるようになりました。

植物も人間も一緒なんですよね。母って私がターニングポイントになる時にいつも大きく構えててくれるんですよ。

IMG_7789


大好きなお母さんや周りからの大反対


---お母さんのこと本当に大好きなんだね!!今の仕事を始める時ってその大好きなお母さんとか周りから反対された?

長谷川さん:見事なまでの大反対ですよ!(笑)

私、今日取材受けるから昨日の夜にこの話をノートにばーっと書いたんですけど、大号泣でした(笑)。

---そうなんだ(笑)振り返ってやっぱり辛かったんだね。

長谷川さん:一番理解して欲しい母にわかってもらえない悲しさと悔しさがありました。

でもブレずに、やり抜くんだって覚悟で、何を言われようがここで自分の想いを形にするって決めてました。

反対されるのもなんとなくわかってたので、とにかくやり続けて結果を出して背中を見せることで分かってもらうしかないと。

私は本当に言葉で何かを伝えるって本当に苦手で、特に家族に対しては苦手なので、行動で示すしかなかったんです。生き方とか在り方とか結果で示して。

---確かに、熱さでなんとか伝えるって感じだもんね笑

長谷川さん:そうなんです(笑)。でも母は反対してるけど、実は応援してくれてるようにも感じてました。

「何かあったら帰ってくればいんじゃない?」っていう雰囲気を出してくれたんですよ。それも言葉じゃなかったですけど、何かそういうのは感じましたね。やばい、泣きそう(笑)

---(笑)それを感じれただけでも嬉しいよね。

長谷川さん:はい。私、高校時代進学校だったんですけど、サッカー部に入りたいって言った時も大反対されたんですよ。勉強と両立できないでしょって。

でもなんとか押し切って入部したんですけど、入部後は結局うちの両親が一番練習試合や公式戦に来てくれてました(笑)。

IMG_7787



海外に行き、メンタルが鉄になった


---本当に優しい両親だよね。話はそれるけど、確か高校卒業して大学入った後海外に行ったこともあったよね?

長谷川さん:大学3年生の時に1年間オーストラリアに行ったんですけど、英語が学びたいからとかじゃなく、外の世界の教育が見たい、外国の学校ってどんな感じなんだろう?っていう大きな理由だけでした。

あとは、だれも助けてくれない環境の中で自分がどうやって生きるのか、チャレンジ出来るかも試してみたかったんです。

---本当ストイックだよね(笑)。海外行ってみて何か変化はあった?

長谷川さん:メンタルが鉄になりました!(笑)。精神が研ぎ澄まされた感じですね。「死ぬ以外はかすり傷」っていう座右の銘もその1年で手に入れました(笑)。

何かにぶつかっても、これくらいの悩みだったら大丈夫だろ!って割り切りもできるようになりましたから。

---メンタル強いよねー。小さなことで悩んでたり、深刻に考える人は多いなって最近感じるんだけどどう思う?

長谷川さん:確かに多いですね。結局どれだけ悩んでも何も変わらないんですよ。何でもいいからとにかく足を動かすことが大事で。

本当に少しでもいいから足を動かすと、何かが変わるはずです。これは今仕事やってる中でも大事にしてることですね。

不安になる時って今でもあるんですけど、そういう時って私、暇な時でほぼ動いてない時なんですよ(笑)。結果が出てなくても動いてる時って全然その不安なんて出てこないし、全く気にならないんです。

必死に動いてれば、最終的には結果が出て、いい循環が作れるようになるって気づいてきました。


大学院の入学金を払うも、寸前で行くのをやめた


---なるほど!勉強になります。メンタル鉄になってオーストラリアから帰ってきて、就職活動をしたと思うんだけどその時の話も聞かせて!

長谷川さん:帰って就活を考えた時に、健康教育の二本柱、キーワードがすごい大きく浮かんで、この二つに絞ってました。

でも就職で教育ってなると人材会社が多くて、なんか違うなーって思って、その前に私インターンをメインでいろんな企業を見てて、

その過程で文部科学省のインターンに受かって、実際中の仕事も見てきたんです。でもやっぱりちょっと違うかなー?というものもあって一旦ストップしました。

---すんなりとはいかなかったんだね。そのあとは?

長谷川さん:大学の教授で素敵な想いを持って子供の健康教育に取り組んでた教授がいたので、その方に惹かれて大学院に行くことを決めたんです。

でも最後の最後に今の仕事に出会うきっかけがあって、大学院に行くこともやめたんです。入学金も全部払った後に。。


大人のライフスタイルが変わるきっかけを提供したい


---その決断本当にすごいね。その決断に至った理由ってなんだったの?

長谷川さん:「本当に何か変えたければ、草の根の運動しかないよ!」って言葉を今でも尊敬する方に言ってもらったんです。

一人ひとりが手をつないで大きな輪を作るような流れができたら何かが変わると。

私の軸は、子供達が元気になる社会を創りたいっていうのはずっとブレないので、それは今でもずっと変わらなくて、ここならそれができると思いました。

大人がいくら子供達に「健康になりなさい」、「早く寝なさい」って言っても大人がコンビニの弁当食べてたり、遅く寝てたらダメなんです。

大人がまず変わること。デットクスプログラムには、大人が変わって下さいねっていうメッセージが込められてるんです。いわゆるライフスタイルチェンジです。

---なんか深くなってきた!もう少しわかりやすく教えて。

長谷川さん:私たちの仕事って、デットクス売りプログラム売りではないんですよ。

デトックスプログラムは、大人のライフスタイルが変わるきっかけとして提供してる位置づけに過ぎなくて。

決して売って終わりじゃ意味がなくて、20代30代の人たちが健康というもの対してスイッチが入った状態で親になっていけば、必ず子供達、次の世代に受け継がれていくので。

一人一人の、一つ一つの選択が変わること。消費の選択が変わること。身体や食について考えるスイッチの状態を続けていけば子供達の未来が変えられると思ってます。

そのためのきっかけ、手段の一つとしてのデトックスプログラムなんです。

何百人、何千人と意識が変わって、選択が変わって行った時にムーブメントが起こって社会も変わるはずなんです。このままじゃいけないと私は思ってます。

---改めて、今の仕事に対する想いとかデトックスプログラムの意味がより深くわかりました。最後に長谷川さんの生きていく上で大事にしたいことって何かな?

長谷川さん:嘘、偽りなく、「まっすぐに生きる」ことですね。母が優しさと想いやりで愛に溢れてるので、私もそんな人で在りたいです。

IMG_7788



------インタビューを終えて------

インタビュー中、3回くらい涙を流す場面があったんですが、普段彼女は笑顔を周りに振りまいてはいるものの、その過程では本当に辛いことや悲しいことがあったんだろうなーと勝手に想像しました。

長谷川さんはいつも物事もシンプルに本質を捉えていて、目の前の人、隣の人の話を聞いたり、悩み相談に乗ってあげることは、それだけでも立派な社会貢献だと言ってました。

いつでも本質を捉えられる素敵な人なんですよね。

ぼくも実はデットクスプログラムを2週間かけて、ブーブー言いながらもやったんですが、大きく変化したことは、今まで無意識で選択してきた消費の選択を、

意識して冷静に選択できるようになったということです。

終わった後も食べ過ぎないような習慣が根付いてきてるので、この意識が続けば太ることもないでしょうし、デトックスプログラムの本質をちゃんと理解出来ていれば、そこにストレスは感じないと思います。

何かに悩んでいたり、健康に興味がある方は、長谷川さんの雰囲気を一度感じてみると何かが変わるかもしれませんよ。



長谷川 恵理(はせがわ・えり) プロフィール
IMG_7790
デットクストレーナーであり、教育者でもある。長谷川スマイルはいつも健在で、周りにいつも元気を分けてくれる。子供達の未来を本質から、根本から考える鉄のメンタルを持ったトレーナー。