
2016年前半のインタビュー&取材記事をプレイバックしてみました。オリジナリティ満載の方々の記事は書いてるぼくのモチベーションにもなります。
第6回は大親友への取材

・「人を笑顔にする天才」-想いやりを大切にする理学療法士
(↑参考リンク:2016年1月16日執筆)
大親友なのでインタビューをすると言ってもソワソワ感満載だったので最初はどうなることやら?と思ったんですが、質問すればするほど熱い言葉たちを並べてくれました。
将来やりたいことや夢など、普段語ることはなかった話まで積極的に話してくれたので、そんな話が聞けただけでも嬉しかったです。
ぼくはいつでも彼と会うと元気をもらえます。まさに人を笑顔にする天才です。
第7回は路上ライブの田中龍志くんを取材

・ベースボールシンガー田中龍志くんの路上ライブ。
(↑参考リンク:2016年1月25日執筆)
とにかく寒かったことを覚えています。そんなシビアな状況の中でも、熱い想いを込めて歌う彼の姿に心打たれました。
この日は一人が足を止めればまた一人が足を止めるという人間の分かりやすい連鎖反応が見れたのは面白かったです。
寒い中でも彼を応援するファンの方の姿を、ファンの応援って最高のモチベーションだよなぁと思ってちょっと遠目から見てました。
ベースボールシンガー田中龍志くんのTwitter↓
《田中龍志LIVE情報更新》
— 田中龍志 (@Baseballsinger) 2016年3月21日
LIVE情報更新致しました!
チケットご予約は、
以下のメールアドレスへ
公演日、お名前、枚数
をご入力のうえ、
送信お願いいたします!
baseballsinger917@gmail.com pic.twitter.com/9C3V6b4s6e
第8回はライブ会場で「ソナーユー」を取材

ソナーユーを立ち上げた、いとこの高松友治さん
・熱い想いが込められた定額制ライブ行き放題サービス-「sonar-u(ソナーユー)」
(↑参考リンク:2016年1月30日執筆)
いとこが始めた新たな挑戦をシンプルに応援したい気持ちと音楽業界で新たな風を吹かしている「ソナーユー」という新しい仕組みに興味があり、この日はライブ会場で取材させていただきました。
実際行ってみて感じたことは、いとこが始めたこの「ソナーユー」という仕組みはみんながWinWinを保てて誰もがメリットを感じられるということです。
「お互いにメリットのあることをやって音楽業界盛り上げていきましょうよ!」というごくごくシンプルで本質を捉えた仕組みを作ったいとこの熱さが伝わってきました。
派生してその熱い想いが出演アーティストやライブ会場、会社の同僚や音楽仲間まで広がっていき始めてる所に高松友治さんと「ソナーユー」のパワーを感じました。
ソナーユーについて詳しくはこちら↓
今日も楽しくいきましょー♪
— sonar-u〈ソナーユー〉 (@sonar_you) 2016年3月15日
フラっとライブはソナーユー♪#ソナーユー #ライブ https://t.co/TtlW1R6cFi pic.twitter.com/tkgEdNfeCh
第9回はチャレンジャーな友人にインタビュー

・「自分を変える!」-チャレンジ精神旺盛なJさん。
(↑参考リンク:2016年2月8日執筆)
彼の取材では、強い意志力を感じました。自分で自分の環境を変えて、変えるきっかけを自分で作るんだ!という想いがインタビュー中に何度も溢れてました。
今頃フィリピンでまたいろんなことにチャレンジしながら自分と向き合ってると思います。
彼が日本に帰ってきた後にやる2回目のインタビューが楽しみです。
第10回はゴルフのお客さんにインタビュー

・モテない男子必読のインタビュー記事-「愛に溢れる町の電気屋さん」
(↑参考リンク:2016年2月11日執筆)
なんの話を聞こうか寸前まで悩んたんですが、始めてみると恋愛の話で一気に駆け抜けました。
なんのテーマ設定もせずに自然の会話の中で生まれたこの記事は、男性には一度は読んでいただきたい記事になってます。
ここまで人の視点に立って、イメージができる人ってなかなかいないと思います。他者への想像力が圧倒的に優れてる人なんだと勝手に推測してます。
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こうして振り返ると、やっぱり皆さんオリジナリティに溢れてます。
テレビや週刊誌で人の弱い部分をネチネチと突きまくったり、人の嫌な部分ばかりをクローズアップする2016年ですが、
人の強みや素敵な部分がもっともっと取り上げられてもいいのになーと最近また強く思ってます。
そもそもの本質ってどこにあるのか?一度考えると答えはないですが、すごく面白いのである意味オススメします。
ぼくは惑わされることなく、人のためになる、人の役に立つ取材をこれからもワクワク感を持って続けていきたいと思います。