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今回紹介するのは現役美容学生でありながら、積極的にアーティストさんやモデルさんのヘアメイクを担当したり、広い視野で活動の幅を広げている鈴木毅樹くんです。

もともとの知り合ったきっかけは、ぼくが密着取材をしたベースボールシンガー田中龍志くんのワンマンライブの時に、ヘアメイクとして会場にいた鈴木くんと少しだけ話す機会があったからです。

↑鈴木毅樹くんTwitter


19歳で活発にバリバリ活動する彼の「想い」を今回インタビューで聞いてきました。


-----インタビュー開始-----


人とのつながりが楽しい


---今日は宜しくお願いします!まずは、今どういう活動をしてるか教えてください。

鈴木毅樹:こちらこそ宜しくお願いします!

今はモデルさんとかアーティストさんのヘアメイクをやらせてもらってるんですけど、最近は自分にできることもっとないかな?って考えてます。

ヘアメイク以外にも相手にメリットあることないかな?って。

だから最近は動画とか写真もいじってます。ただ普通にヘアメイクとして動いてもダメなので、幅を利かせながら広く動くようにしてます。

---ただヘアメイクやってます!ではないんだね。なんで幅広く動こうと思ったの?

鈴木毅樹:アーティストさんやモデルさんと同じ感覚で夢を追うと、お互いにメリットを感じられて応援もしやすくなるんですよね。

例えばその人がワンマン成功したら自分も嬉しいですし、テレビとか出て有名になったら嬉しいし。

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---よく考えて動いてるんだね!応援し合える協力関係はいいよね。今後思い描くイメージはなにかあるの?

鈴木毅樹:はい!あります。美容師として25歳までにはスタイリストになるんじゃなくて、まず売れてるスタイリストになりたいですね。あと5年以内には。

雑誌やテレビ関係の仕事を20代では最低限してるようなイメージです。

---なるほど!具体的にイメージ持ってるんだね。そのあとはどんなイメージ?

鈴木毅樹:30歳までには完全に独立したいです。普通の美容院でサロンワークだけじゃくて、サロンワーク+ヘアメイク+カフェの融合みたいな新しいことをやりたいです。

例えば、2Fにサロンとヘアメイク(美容室)があって、1Fにカフェがあるみたいな。

ここのカフェのオーナーはちょっと生活に困った、行き詰まったアーティストでもいいですし、アーティストが歌手活動と並行して働ける場になってもいいかなって。

そんなイメージも持っていますけど、そこまで行くには自分も突き抜けてないといけないので今必死で動いてます。

---それおもしろい発想だよね!具体的に何か意識をして行動してることってあるの?

鈴木毅樹:融合したお店はやってみたいですね。

美容師って今時がわからなくなったら終わりなので、高校1年生の若い子とか常に新しい世代とも関わるようにしてます。

今の高校生すごいですよ!(笑)SNS系とか本当に強くてうまいし、情報に敏感で相当早いです。

---そうなんだね。俺みたいなおじさん置いてかれそう(笑)

鈴木毅樹:ぼくも知らないこといっぱいありますよ!え、なにそれ?みたいな(笑)

ぼく、理想はずっと髪を切っていたいんですけど、美容師になってもただ髪を切ってる時間ばかりじゃなくて、

こうやって人と話をしたりご飯行ったり、やっぱりご縁は大切にしたいんです。

ヘアメイクって、ヘアメイクを通していろんな方々と関われるので人脈の大切さをいつも感じてます。

---人脈とかつながりって本当に大切だよね。

鈴木毅樹:はい。ぼくはアーティストさんとモデルさんをつなげる橋渡し的な役割も担えたらいいなと思ってます。

(この人、ここにつなげたら絶対いいな!)って思ったらすぐ繋げます。

たとえそれが自分に返ってこなくても、人のためになるし、おもしろそうだな!って思ったらつなげるようにしてます。


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ヘアメイクをする鈴木くん。


ゴールは決めつつ道のりは決めない


---なるほど!それがきっかけでも色々つながっていきそうだもんね。

鈴木毅樹:はい。若い世代以外にも年上の方とか、いろんなこと知ってる人とも積極的に関わらなきゃいけないと思ってます。

ぼくは、お金の管理とか起業のことも学ばなきゃいけないので。

---お金のことも世の中のことも、日常から学んでいくのは大事かもしれないよね。

鈴木毅樹:そうですよね。例えば、松屋とかマックとかご飯屋さんで行きやすい店って今はいくらでもあると思うんですけど、

ただ一晩ご飯食べるなら、そこでも何か吸収できるものがあれば吸収したいので、毎回違うご飯屋さんに行くようになりました。

特にこだわりがあるお店って面白くて、おもてなしもただ丁寧なだけじゃないんですよ。

怪談バーにこの前行ったんですけど、その店で話してる人は話し方とか本当にうまくて。

(この話し方すごい!)って何回も思いました。間の作り方とかも勉強になりましたし、そういう部分も学べるし、吸収できたりするので。

---今年20歳だっけ?すごいな。。普段からそこまで考えてんだ!

鈴木毅樹:全然です。正直本当に焦ってきてます。就職まであと1年くらいしかないですし、学生のうちにやるべきことはまだまだあるので。

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鈴木くんがセットしたモデルさん。

---そこまで活発に動いてても焦ってるんだね。バイトもしてるんだよね?

鈴木毅樹:はい。ただバイトの仕事をこなすのは誰でもできるし簡単だと思うんですけど、

単純な作業にもひと手間何か加えるだけで人生倍楽しくなる!って思ってます。

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---つくづくすごいなー。鈴木くんのそういう考えってどっから吸収したり、学んでるの?

鈴木毅樹:全然凄くないですけど、頭は常に動かします。

小説とか漫画はあんまり読まないですけど、本はよく読みます。主に自己啓発系とか、心理学もよく読んでます。

学生のうちに、美容師になる前にある程度自分の価値は高めておきたいのでやれることはやっていかないと。

最近は、応援したいアーティストさんの想いも見せるように形に残したいなって思ったので、ブログも始めてみようかなと思ってます。

---ブログやってください!(笑) 応援します!!そういえば、鈴木くんはなんで美容業界に興味持ったの?

鈴木毅樹:ありがとうございます。もともとぼくって小学生の時猫っ毛で髪細くて、お風呂のシャンプーでも髪で遊ぶのが好きだったんですよ。

中学1年の時から毎朝ヘアセットしてて、毎日セットしないと学校行かないくらい髪いじるのが好きでした(笑)

で、将来何を仕事にしよう?って考えたら、直感的に髪の毛を扱う美容師になろう!って思って。高校2年生くらいの時だと思います。

---髪いじるのが好きだったんだね!ヘアメイクはどこで出てきたの?

鈴木毅樹:高校3年の夏に今の専門学校受けて受かって、美容師になることは決まったけどじゃあ他の美容師と差別化するにはどうしよう?と考えたんです。

で、まず何か吸収したいなって思って、いきなり高校3年の時に化粧品会社の社長のパーティーに行きました。

そこではこういう生き方もあるんだ!って知れて面白くて、その頃本からも色々学べると思って結構読んですぐ行動したり。

やるからには自分の名前もある程度売らないといけないので、それも頭に入れながら動こうと、専門1年の夏にヘアメイクにも力を入れ始めました。

---なんか今後突き抜けていきそうだね(笑)最後に、これから将来へのイメージや理想の道を教えてください。

鈴木毅樹:はい。今はじゃあ具体的にどうするか?の段階ですね。

これからいろんなことをやろうとした時に思いがけない現実が待ってると思うんですけど、それはその都度クリアしていけばいいかなと思ってます。

最近は、あまり決めすぎないことも大事かなって思ってて、ゴールは決めるけど、道のりは決めないみたいな。

あと、人からネガティブな面を吸収しすぎないように、周りの人も自分も笑ってるようなイメージは描いてます。

家族も自分も周りも幸せそうで、オーラとしては黄色くて明るい色が飛び散ってるような!

幸せが降り注ぐような絵を頭の中でイメージしてます。

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鈴木くんがセットしたモデルさん


圧倒的行動スピードと行動力、行動量がある


------インタビューを終えて------

ぼくが19歳の時って大学1年生で、どうやって単位を取ろうか?とか、バイトの仕事ってどうやったら楽できるか?とかそんなことくらいしか考えていませんでした。

今回、鈴木くんの考えや想いを聞いて、「そこまで考えてるんだ!すごいな!!」と何回インタビュー中に口にしたか、思ったか分かりません。

鈴木くんは、すでに自分を客観視できていたり、具体的イメージ+行動を現役学生ながら続けているので、今後突き抜けていきそうな可能性を感じました。

イメージを口にしたり、考えていてもなかなか行動できる人が少ない中、こうやってエネルギッシュに動き続けている彼から大きなパワーをもらえました。

若いってすごい。年齢って関係ないなと改めて思わせてくれました。

圧倒的行動スピードと行動力、行動量があるパワー溢れる19歳のヘアメイクさんです。


鈴木 毅樹(すずき・たけき)プロフィール
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現役美容専門学生でありながら、ヘアメイク以外にも自分でいろんな場所へ動いて可能性を広げる19歳。将来は幅広いスキルを持った美容師として、人とのつながりを大切に、周りを幸せにするイメージを持ちながら、現在エネルギッシュに活動中。