ホセ・ムヒカ
引用元:ムヒカ大統領の功績、『大麻合法化』とは?ウルグアイの世界一貧しい大統領!

今日は、今日本で話題になってる人の紹介をしようと思います。「世界一貧しい大統領」で有名なウルグアイ第40代大統領のホセ・ムヒカさんです。

本質を気づかせるホセ・ムヒカ氏


3ヶ月前くらいにぼくはムヒカさんを初めて知ったんですが、彼のコメントはどれも何かを考えさせられるものばかりでした。

メディアからも世間からも注目されている今このタイミングで紹介させて頂きます。 

まずは、ムヒカ氏についての簡単なプロフィールです。


・1935年にウルグアイの首都モンテビデオの貧困家庭に生まれた。

・家畜の世話や花売りなどで家計を助けながらも、1960年代に入って極左都市ゲリラ組織ツパマロスに加入、ゲリラ活動に従事する。

・モンテビデオ大学卒業後、ツパマロスと治安組織の抗争の激化、労働組合や職人組合の政治経済への反発といった時代のもと数々の襲撃、誘拐にたずさわる中で、

ムヒカは6発の銃弾を受け、4度の逮捕(そのうち2回は脱獄)を経験する。

・1972年に逮捕された際には、軍事政権が終わるまで13年近く収監されており、軍事政権側の人質として扱われていた。

・出所後、ゲリラ仲間と左派政治団体を結成し1995年の下院議員選挙で初当選を果たす。

・2005年にウルグアイ東方共和国初の左派政権となる拡大戦線タバレ・バスケス大統領の下で農牧水産相として初入閣。

・2009年度の大統領選挙戦で、元大統領である国民党ルイス・アルベルト・ラカジェ公認候補を決選投票で破り勝利。

・ ムヒカの愛車である1987年製フォルクスワーゲン(2014年現在の価値は2800ドル(約32万円))をアラブの富豪から100万ドル(約1億1600万円)で買い取る事を打診された際、

地元のラジオ番組で「友人たちから貰った物だから、売れば友人たちを傷つけることになるでしょう」と、これを拒否する発言をした。
 

ブラジルで開催されたリオ会議(Rio+20)では、ムヒカは経済の拡大を目指すことの問題点を明確に演説した。この時のスピーチが話題を集め、ノーベル平和賞の候補にもなった。



ホセ・ムヒカ


来日したムヒカ前大統領のスケジュール

5日 来日

6日 記者会見

7日 東京外国語大学で講演

8日 京都へ

10日 広島へ

11日 サイン会開催(東京都新宿)

12日 帰国


明後日の火曜日に日本を離れる予定だそうです。何だか寂しいですね。

そして、有名なムヒカ氏の名言集も載せておきます。

貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ

出典 http://hana.bi

毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます

出典 http://hana.bi

発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。

愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。

若い人には恋する時間が必要。子どもが生まれれば、子どもと過ごす時間が必要。働いてできることは、請求書の金額を払うことだけ。職場と家の往復をするだけに時間を使っていると、いつの間にか老人になってしまうよ。
出典"世界一貧しい大統領"は言う「金持ちは政治家になってはいけない」
ムヒカ


この言葉たちに日本人がすごく共感して、シェアしたり、日常の話題に上がったり、ムヒカブームが起きてるのは、

やっぱり多くの日本人が何か感じてること、気づいてることが心のどこかにあるんだと思います。


いろんな必要ない情報まで出回ったり、競争を煽られ、他者との比較から抱く劣等感を生むような仕組みになってる今の世の中。



「本質ってなに?」


を改めて考えさせてくれる人。

気づかせてくれる人。


それが、ホセ・ムヒカという人なんだと思います。


(参考リンク↓)
世界を震わせる名スピーチをした月給13万円の"世界一貧しい大統領"の人生が映画化