
偉人の名言・格言を紹介するシリーズpart2です。モチベーション、気持ちを上げてくれる言葉たちをピックアップして紹介します。
ぼくは野球をずっとやってきたんですが、「尊敬する野球選手は?」と聞かれていつも答えるのは、イチローと王さんです。
その2人の名言から、最近日本へ来日したホセ・ムヒカさんの言葉までズラッと紹介していきます。
打てない時期にこそ、
勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです。勇気を持ってバットから離れないと、
もっと怖くなるときがあります。
そういう時期にどうやって気分転換をするかは、
すごく大事なことです。
- イチロー -
人に勝つという価値観では
野球をやっていない。
- イチロー -
カネほしさに野球をやる人は、
決して本物にはなれないでしょう。
- 王貞治 -
努力は必ず報われる。
もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。
- 王貞治 -
学問とは、
人間はいかに生きていくべきかを学ぶものだ。
- 吉田松陰 -
人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。
けれども、
去年の自分と今年の自分とを比較して、
もしも今年が劣っているとしたら、
それこそ恥ずべきことである。
- 松下幸之助 -
次の6つの心得を守れば、
礼儀正しさの習慣を身につけることができる。1.相手の話には熱心に耳を傾ける。
2.相手の話に口をはさまない。
3.初対面の人の名前はすぐ覚えて、
できるだけ使う。
4.もし相手の言い分が間違っていても、
そっけなくやりこめるのはよくない。
5.自分のほうが偉いといった態度を見せない。
6.自分の考えが間違っていれば、
素直にあやまる。
- デール・カーネギー -
過去の歴史に自分のルーツを見つけ出す必要がある。
かつての日本人は、すごく強かったんじゃないかな。多くの障害を乗り越える強さを持っていた。
それがあなたたち(日本人)なんだよ。
- ホセ・ムヒカ -
前回に続いて、 ぼくがハマった言葉たちばかりを紹介しました。
みなさんもどれか一つくらいは、ハマった言葉があるはずです。
生きていく上で、信じれる言葉ってすごく大事だと思います。言葉の力は偉大です。
何もしてないのに、状況は全く変わってないのに、本に書いてある文字やネット上の文字を読んだだけでモチベーションが上がったり、気分が晴れやかになったりするんですから

本当に、言葉の力ってすごいと思います。
言葉を大事にできる人は、人にも優しくできる人なんじゃないかと最近感じてます。
名言・格言紹介シリーズpart2でした。
「癒しツアー」
(↑参考リンク)